塚腰グローバルコンサルティング

• 優先順位をつけられず時間に追われて悩んでいる方
• 日常的に複数の案件を抱えていて同時進行が求められる方
• タイムマネジメントの基本を学び、働き方の改善につなげたい方

• タイムマネジメントの基本的なポイントについて理解を深める
• 自身の仕事の進め方を振り返り現状を把握する
• 受講者の経験を共有し、効率化にむけて新たな視点を見つける

優先順位の軸をつくる

時間に追われている人は、注力すべき仕事やタイミングを考えずに目先の仕事から手当たり次第に取り掛かる傾向があり、ムダな作業に時間を取られて仕事が進まないという状況に陥りがちです。タイムマネジメントをおこなううえで、優先順位の考え方は非常に重要です。組織として個人としての優先順位の軸をもっておくことで、予定外の仕事が入り計画どおりに進められない場面でも柔軟な対応が可能となります。

効率化の新たな視点を見つけ出す

タイムマネジメントをおこなううえで仕事の効率化は必要不可欠です。受講者が実際に取り組んでいる仕事を洗い出し、何に、どれだけ時間を使っているかなど現状を把握したうえで、仕事を効率的におこなうポイントを学びます。また、効率化のきっかけを掴み、職場での実践につなげるために、「自分の仕事でどんな工夫ができるか」というテーマについて、受講者同士で経験を共有し、知恵を出し合います。

※プログラムは一部変更となる場合がございます。

• 「業務が回らない」とは思っていたものの、一つひとつの業務にどれくらい時間がかかっているのかを把握していなかった。まずは自分がおこなっている各タスクの必要時間を洗い出し、現状を把握するところから始めていきたい。
• 仕事を効率化する方法について、他の参加者がどんな工夫をしているのかが聞けて参考になりました。「これならできそう」というものもあったので、取り入れてみようと思います。
• ToDoリストを作っていましたが、だんだんと多忙になり、それだけでは管理が難しいと思っていたので、すぐに役立つ知識が得られてとても勉強になりました。
• 1つの業務が終わっていないのに他の業務に手を出してしまっていたので、時間の使い方を見直して優先順位をしっかりと決めていきたいと思います。
• 自分の仕事や時間の使い方を見直すきっかけとなり、とても有意義な時間となりました。

階層で分けると、どの階層が受講の対象になりますか？

限られた時間で最大限のパフォーマンスを発揮し、成果をあげることはすべてのビジネスパーソンの課題です。若手社員の方に特におすすめしていますが、階層や職種を問わず、仕事の時間管理に課題を感じている方であればどなたでもご受講いただけます。

タイムマネジメント研修はどのような進め方をするのですか？

研修では受講者自身の仕事と、その日常的な取り組み方を題材にしながら改善点を探っていきます。作業の効率化を考えるだけでなく、受講者自身が本来取り組むべき仕事を見極める機会としてもご活用いただけます。

新入社員向けにタイムマネジメント研修を実施することはできますか？

新入社員向けに内容をアレンジして実施することが可能です。
学生時代に物事を効率的に進めることを考えていた人は多くはありません。また、働いた経験のない新入社員にいきなり「仕事の効率化」と言ってもイメージできず実践に至らないケースが見受けられます。新入社員を対象とする場合、社会人としての時間管理の大切さや生産性とは何かを理解したうえでタイムマネジメントが身につけられるようにプログラムを企画・設計させていただきます。