塚腰グローバルコンサルティング

• 内定者の方

• 入社前の不安を解消し、内定者同士の連帯感をつくる
• 会社に期待されていることや社会人としての考え方を知り、「他者からの視点」を身につける
• 効果的な振り返りの仕方や目標の立て方を学び、入社にむけて準備をおこなう

内定者同士で交流を深め、仲間意識を育む

内定者は内定から入社までの期間を「会社・仲間に対する不安」「自分自身への不安」という2つの不安を抱えて過ごしています。本研修は、インプットをおこなう一方、意見交換をとおして価値観や経験を共有し、お互いを理解し合えるように構成しています。内定者同士が交流することで「本当にこの会社でよかったのか」「仲間や先輩とはうまくやっていけるのだろうか」という不安を解消します。

自分の棚卸しをおこない、理想の自分を描く

自分自身の現状について振り返り、できているところと課題を明確にするとともに、「知っている」と「できる」、さらに「できる」と「やっている」には大きな違いがあることを体験することでギャップに気づき、入社までの期間に自らスキルアップしたいと思う気持ちを醸成します。また、「実際にやってみる」ことから学び、1年後、3年後の未来を描くことで自信やモチベーションにつなげていきます。

※プログラムは一部変更となる場合がございます。

• 就活中は内定をもらうことがゴールだったのですが、今日の研修でまだスタートラインに立ったばかりだということに気づきました。自分が将来どうなっていたいかを考えたことで、これから社会人として頑張っていこうと思いました。
• どんな人たちと働くのか不安だったのですが、他の内定者と交流ができて、お互いのことが知れてよかったです。
• 社会人として働いていくための心の準備ができました。ビジネスマナーや仕事の進め方など、今日学んだことを入社までにしっかり復習しておきます。
• はじめて知ることも多く、今日学んだことを早く実践してみたいと思いました。
• 研修というものをはじめて受けたのですが、一方的に講義を聞くだけではなく、グループで交流する時間がたくさんあって、あっという間に時間が過ぎてしまいました。入社が楽しみになりました。

研修中に自社で働いている先輩社員と交流する時間を設けることはできますか？

「内定者と先輩社員の交流をさせたい」というご要望は多くの企業さまからいただいています。
内定者同士だけではなく先輩社員と交流することで、入社前の不安がより払拭できるという効果が期待できます。研修時間にもよりますが、できる限り対応させていただきます。

内定期間中、いつのタイミングで研修を実施するのがおすすめですか？

内定者研修を実施する目的や期待する効果などが異なりますので一概には言えませんが、10月以降に実施されることがほとんどです。
内定式当日に半日で実施するケースもあれば、内定式から入社までの期間に複数回実施するケースもあります。

内定者同士の交流を深める工夫などはされていますか？

グループワークやグループディスカッションなど、お互いを知り合うための時間を多く設けています。
また、グループ単位で昼食を取るなど、休憩中にも内定者同士が交流を深められるような工夫を凝らしています。